パートから帰宅。
朝のバタバタからあっという間にこんな時間。
コーヒーとパンで、ふぅーっと一息。フゥゥゥゥゥゥ
このリラックスした時間に読みたい!と思っている本があります。
なのに、もうすぐお迎えで読めない悲しさ。。。
母ちゃんのここ最近気になる人。
古市憲寿さん。
この人の本を読みたくて。
『絶望の国の幸福な若者たち』
代表作であるこれをとりあえず読んでみたいなと。
そのあとは、読みたい本。
『希望難民ご一行様~ピースボートと「承認の共同体」幻想~ 』
気になったきっかけは、いろんな番組でのコメント。
この人の本、面白そうだな、と思って。
そんな炎上社会学者の古市さんが、私のリラックスタイムに観てるグータンヌーボに出演。
又吉、古市さん、満島くん。
陰、陰、陽。
やっぱり面白い。
こんな冷静に物事みてズバッと言ってくれると気持ちがいい!
きっと私に足りないから魅力的。
先に紹介した、希望難民ご一行様~ピースボートと「承認の共同体」幻想~ 。
実際にピースボートに乗ったときの話をきいて、読みたくなった。
古市さんが乗ったとき、20代の若い世代と定年後の学生運動時代を生きた世代の人たちがいたようで、たまたまエンジンが壊れて、それに怒る高齢者と泣く若者の対比が面白かったよう。
その会話きいて、この人の本読みたいとまた思った!
恋愛感もツッコミどころ満載で、面白かった。
あんな上手に、人を惹きつける話し方、話ができる人になりたいな。と、30代の私もまだまだ勉強しなきゃと思ったわけです。
日常をこなしていくのも、いっぱいいっぱいだけど、あと少しの努力が必要だなぁ〜